トラックや重機を使っての足場の建設や種類

建物の改修工事や建築工事をしているところを見かけますが、このときには床を組んで作業を行うことが多くなっています。これは足場といわれるもので、これがあることで作業の効率化や安全性を高めることができます。これは高いところでの作業を行うための一般的な仮説の設備となっています。これを設置することで、地面から手が届かない高さ2メートル以上のところでの作業を可能とします。

多くの作業現場では一般的に行われています。昔はこ個で丸太などの木材が使われるのが基本でしたが、最近では、金属製の足場が主流となっています。これにはいくつかの種類があります。よく使われるものとして枠組みやくさびといわれるものがあります。これらは用途によって使い分けられています。このほかには納期やコスト削減を理由に使い分けられているという背景もあります。枠組みといわれるものは、高い建物背の作業で使われています。金属製ということでその材料が重く、組み立てを行う際にはレッカーなどの重機が必要になります。

したがって工期が少し長くなり、コストも少し高いという特徴があります。くさびといわれるものは、比較的低めの建物で使うことが目的とされています。したがって建物の形に合わせて作業が行われます。なかにはハンマーだけで組み立てができるというものもあります。時間がかからずコストを抑えることもできます。

この足場は、地上31メートルまでしか使えないというように決められているので注意します。このように比較的低い建物の建築の際には、くさびの足場で作業をすると時間もあまりかからず、コストを抑えることができます。高いところでの足場の建設はクレーンなどを使って行われます。クレーンは5トンから170トンまでのさまざまな車両があるので、その中からニーズに合わせたものを使うことができます。場所を取れないところでもクレーンをつることができたりと状況に合わせた作業が可能です。高層ビルの建設中には、大きなクレーンが高くなり、工事が終わると元に戻っているという光景を見かけることがありますが、建物が高くなるにつれてクレーンの下部の油圧シリンダーが徐々に押し上げていくという仕組みになっています。これを何度も繰り返すことによって高いところでの作業も可能となっているのです。完成後は小さいクレーンを屋上に組み立てて、これを使って大きいクレーンを解体しながら地上に降ろしていきます。